昨年より国が整備を進めてきた「防災トイレ」が、使用可能になりました。
通常トイレの他に、「大型ブース」や「幼児トイレブース」、更にオストメイトの方にも対応した「バリアフリートイレ」、授乳やおむつ交換が出来る「ベビーコーナー」も設けられています。
なお、「バリアフリートイレ」「ベビーコーナー」につきましては、午前9時~午後7時までのご利用とさせていただきます。これ以外の時間帯は、従来設置の「車椅子用トイレ」(オストメイトの方の対応無し)をご利用ください。
道の駅やちよ防災トイレ(災害対応型トイレ)の機能
・災害時に断水が発生した場合は、大便器の洗浄水量を5L(平常時)→1L(災害時)に切り替えることで、少量の水で洗浄することができるようになります。
・停電や地震などの災害発生時に、排水管の破損によって、排泄物が流せなくなるといった事態に備え、排水先を浄化槽(平常時)から、トイレの下にある汚水ピット(災害時)に貯留できるよう切り替えることができます。
*皆様に快適にご利用いただくために、マナーあるご利用をお願いいたします。